2013年05月25日

MGのアストレイとは・・・?


ところで・・・
個人的にちょっと分かっていないのですが・・・

MGブルーフレームセカンド『リバイ』とは・・・
ブルーサードのデータをフィードバックしてセカンドを更に進化させた状態・・・
との事ですが・・・

何処までがリバイ?
背負いモノのギミックが変わったのがリバイ?
かかとにもナイフが付いたのがリバイ?

旧1/100の頃とプロポーションが変わったのがリバイ?


前々から気になっていたのですが、『リバイ』と名前は付いているモノの、それってぶっちゃけ、元々の設定画から比べると随分とスタイリッシュに描き直してしまったので、新たに区別して別の名前を付けた・・・ってのが一番の理由じゃないんですかね?(邪推しすぎ?^^;

それとも本体には一切手を加えておらず(プロポーションの違いはそれこそ単にアレンジされただけ・・・)、『新たに足したギミックのみがリバイという機体の本質』なんでしょうか?
(一応設定は『全体を見直した』と記述はあるけど・・・それが意味する物がよく分からない^^;)

例えば、そのブルーセカンドリバイを元にバリエーションで出された『レッドフレーム改』ってのは、設定でもリバイ同様本体に手が入れられて再設計されているんでしょうか?
プロポーションが(従来の画稿と)変わったのはそのせい?

でも自分で言っててだんだん『プロポーションが違う』のはそれこそ『MG版としてのただのアレンジ』な気がしてきましたね・・・(^_^;A

今月電撃ホビーで発表されたアストレイノワールのイラストは見事に『MG版』の体系&ディテールで描かれてました。
設定は○○(忘れたけどノワールとか作ってるとこw)がアストレイのデータを盗んでそれを自分ちで作らせたコピー品・・・と言う事らしいですけど。
・・・って事は、本体のアストレイは昔から変わってない・・・ってコトでしょうから・・・。

そもそも今連載中のアストレイはデスティニーの時代のモノですから、リバイが存在するより前の話・・・(ですよね?^^;VSアストレイ自体時代設定がイマイチよく分からない^^;;;)。
画稿がMG版と言うコトは・・・元々最初期からのアストレイもMG版のプロポーションだった(少なくともMGシリーズの中では)、と言う解釈でオッケーって事か・・・。

うん、決まりですね^^;

て事は、リバイがHGでキットになっても・・・、バリエーションで改変されるのは頭部とタクティカルアームズ、足首・・・くらい?(^_^;A
『あの体系』のHGキットは流石にこの先もずっと難しいのか・・・orz
欲しければ弄れ・・・と言う事でしょうか(;ω;)


以上、一人考察、一人納得でした・・・(´・ω・`)
せっかく記したし、一応そのまま残しておきます・・・orz

もし違う解釈があったら教えて下さい^^
サード後半辺りから結構チェックが甘くなってきてまして・・・^^;



(最初のアストレイが一番燃えた〜!)
だからこそ、今回HGで最初の3機が揃うのが嬉しくて^^

でもリバイもサードも好きなんですw(デザインが)
話は・・・そこはまぁ良いや^^;;(爆


posted by シンたろー at 14:29| Comment(6) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月02日

スティール・ボール・ラン読破


久々の雑記ですねぇ〜^^;
流石に『今日の工作』にはあまり関係ない話だからこちらに書き記しておこうかと・・・(笑

と言うワケで、先月からは読み始めていた『スティール・ボール・ラン』を読破しました!
久々に新作の『ジョジョ』を読みました・・・w
連載していた頃、『コレはジョジョなんだろうか?』と思ってずっと様子見ていたんですよねぇ〜。。。
最終的には『ジョジョの奇妙な冒険パート7』って名前が付いたことで『やはり続きなのか!ΣΣ(゚Д゚;)』と思ってましたっけ^^
現在は『8部ジョジョリオン』が連載中。
終わるのは何時のことか・・・(^_^;A

というわけで完結している7部を何時読むか・・・ずっと迷っていたんですが、ついに手を出してしまいましたw

感想は・・・

レースモノと思いきや、『回転』の話や、『スタンド』の話が出てきて、ジョジョがスタンドに目覚めはじめた辺りから『遺体』の話まで絡んできて・・・。。。
凄く面白かったですw

後半はひたすらに『D4C』の話だったような気がしますが^^;
この『D4C』・・・ちょっと能力が難しすぎて、あまり理解できず^^;;
特に最初映画『バンテージ・ポイント』(でしたよね?)の様に、同じ場面を違う視点で描いて真相に迫る・・・と言う展開は面白かったですが、スタンドの能力については全く理解できずw
大統領が無傷の大統領と入れ替わる・・・辺りは理解できるんですけど^^;

更に遺体が揃ったあとの能力も難解さが更に増す・・・と言う^^;;

深い理解をとりあえず置いておいて、ストーリーの最後が知りたかったので急ぎ読み飛ばしましたが、また暇を見てジックリ読み返そうと思いますw

読み終えてみて、シリーズの中でも結構好きな作品になりましたね^^
読む前は『今まで登場したキャラクター全て無かったことにしちゃうのはもったいないなぁ〜・・・』なんて思っていたんですが、パート7でもまた魅力的なキャラクターが続々出てきて、そしてキャラクターの名前に知ったキャラが色々出演していたりして、この演出もまた面白かったですねぇ〜^^

Dioの最後の能力は『キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!』でしょ?(笑
『待ってました!』過ぎる展開はファンサービスなんでしょうかね?(笑

でもまぁ・・・大好きになったあのキャラは・・・分かっていたとはいえ・・・若干・・・いや、やはり寂しいなぁ〜・・・。
そこがネタになっているところもまた面白かったです^^

読んでない方は是非^^
読みやすい文庫版がリリースされていないのがネックですけど^^;





posted by シンたろー at 17:54| Comment(2) | 映画やDVDやドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする