2017年02月07日

2017年ですよ。


あけましておめでとうございます(爆
唐突になぜ文章を書くのか?
昨日読んだ『ムダにならない勉強法』という本や、池上彰さんの『情報を活かす力』といった本に、『アウトプットすると(読後感想文とか)読んだりしたことが記憶に定着する』とありまして…。

まぁここは模型ブログだから読後感想文なんか上げても仕方がないのですが(笑)、『アウトプットする』という習慣、これ、『あぁ、僕はブログ更新毎日してたなぁ〜』…と思った次第w
あの習慣はいい習慣だったのですねぇ〜。
内容は『模型ネタ一本』でしたがw

文章を書く力を育成するためにも、ちょっとアウトプットを意識した年にしようかな?と思い至りまして。
まぁ、模型は作る暇があまりないのでガンダムネタを拾うくらいなら…毎日してますから、それを見てどう思ったのか?位を箸休め的に綴るのも面白いかな?と。

読んでいただく方が面白いかどうかはさておき(汗)、とりあえず『アウトプットを習慣にする』という目標をもってここを再活用させていただこうかと^^

模型を作ったらそれはまた更新すればいいし、今までのやり方だと時間がかかり過ぎだったので、その辺をどう折り合いをつけるか、いろいろチャレンジしてみようと思います。


で、今日のネタは?

オルフェンズ、いよいよ佳境に入ってきましたね!
放送前から結構ハードな話になるとは聞いていましたが、ハンカチ無しでは見てられない話が多くなってまいりました(´;ω;`)
『バルバトスルプスレクス(長いしゴロが悪いw)』も登場しましたが、『カッコいい!』というより(いや、カッコ良いけどw)、だんだん異形度が増してきて、三日月の最後にたどり着く先がとても気になりますよね…(;´・ω・)

話の落としどころを何処にしようとしているのか、終盤のここへきてもイマイチわからないのがちょっともどかしいですが、続きと結末が非常に楽しみです^^

ちなみに、オルフェンズのMSは作りたくないのか?と聞かれれば、『まぁ…作りたい』くらいw
カッコいいし、デザイン造形には惹かれるけど、『あまりガンダムっぽくないなぁ〜』というのが正直な感想でしょうか?^^;

僕も歳をとりましたね(苦笑←前と違ってリピート視聴したりしてないからね^^;




posted by シンたろー at 17:50| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

ビルドファイターズ『トライ』1話〜3話

いよいよあ始まりました!
前作『ビルドファイターズ』から半年。
まさかこんなに早いタイミングで続編が見られるとは・・・。
PVや簡単な説明以外、全然事前情報がないので、どんな感じで話が展開するのかもわからなかったのですが・・・。
始まってみれば、『「あの」ビルドファイターズ』の楽しさ・雰囲気はそのままに、新しい話がつむがれていくのでありました^^
鉄板の面白さは健在!(´ω`)
そして、関わる人全て(視聴者も!^^)が『ガンダムが大好き!!』な人ばかりで・・・。
『今度はこんなネタを仕込んできたのか!』
『やっぱり!そう来たか!!!』
等々、『誰が一番ガンダムが好きか選手権(大笑』を開いているかのような楽しさに溢れてて、ガンダム好きなら見ているだけで幸せな気分で目に熱いものがこみ上げてくる位良い作品だと思います(;ω;)

ガンダムが好きで良かった!
ガンダム好きには是非とも欠かさず見て欲しい(見てない方は前作も合わせて!w)作品です^^


『1話 嵐を呼ぶ少年』

冒頭の戦闘シーンからマニアックな機体が飛び回りつつ、バックではシリアス調のフミナの熱い思い語りが重ねられる演出がとても胸に訴えられるものがあって熱い^^
1番奥の武者ガンダムは『MG』⁇
今回はMGもアリなんでしょうか?
今後の展開に期待です^^

最後のオープニングの曲がかかる『実は・・・』のシーンはわかってても、何度見ても鳥肌モノ。
シリーズ通しても完成度の高い演出だと思います。
何度見ても熱く、涙がチョチョ切れそう・・・w
しかもそれを前作主人公セイ君が作ったものとなれば・・・ねぇ?(´ω`)

ただ、ビームが本体貫いてるのはやりすぎな気がするけど…ビルドバーニングの特殊機能なのか⁇
にしても、『一話にイナクト』とは…『00』っぽくてついついニンマリしちゃいますよね(笑)


『2話 結成トライファイターズ』

早々に『ユウマ』のトラウマ公開。
今後の話の本筋に関わるようなので、細かい話は後ほど…になりそうですが、OP見る限りでは前半戦の山場になるのかな⁇
ユウマの使っているのは『エアマスター』の色香えですね!
足にミサイル装備付き。
安売りしてたし、是非再現して欲しいところ^^
いや、僕が作る!w(たぶん)

どうでもいいけど、流れによれば冒頭は『2年前の話』のはずだけど、ユウマが若く描かれすぎではないですか??
先輩の約束断るシーンはその1年後だけど、一気に今のキャラ設定で描かれてる様な・・・?(^_^;A

『ビルドバーニング』は今の状態はかなり改修されてる模様・・・。
ラルさんも知ってた風な感じだったので、『バーニングガンダム』が劇中内で存在しているのか、それとも『ビルド』シリーズとして知っているのか?

アグリッサ登場には驚かされたが、『そこまで計算して』一話にイナクト持ってきてたのに気がつくと・・・『黒田さんやるなぁ〜www』って感じ(笑
そして『副部長』の腹黒さに脱帽w


『3話 その名はギャン子』

ギャン子初登場!(笑
いや、そのままじゃんwww
前作の大人気キャラw『サザキ君』の妹、『サザキ カオルコ』初登場。
直接的な続投キャラは『ラルさん』しか見当たらない今作ですが(2話でチナがチラッとしゃべったw)、チョイチョイ前作キャラ関連の話が挟み込まれています。
そう、『ガンダムネタ』『ガンプラネタ』を挟んできたこれまで同様、更にもう一段階『前作を知っている人向けのネタ』も絡められていて、情報量が多いのが今作の特徴ですね^^
『知らなきゃ知らないで問題ない』と言う構造もよく似てます^^
さすが黒田さんw
ガンダムにもガンプラにも前作も精通しているとネタだらけでとてもニヤツキが止まらない構造を味わうとこのアニメの楽しさを極めたと言っても過言ではないんじゃないでしょうか?(笑←過言だろw

チーム『北宋の壺』のガンプラチョイスが面白いですね^^
ライジングとノーベル・・・の改修機。

ところでやはりユウマによれば、『ビルドバーニング』は『11回大会』にセイが使ったものを大幅に改修したモノの様です。
元の状態が公開されることはあるんでしょうか⁇
『11回大会』の詳細は不明。
改修機ってコトは・・・、『11回大会』は優勝できなかったのかなぁ〜?
セイ君はレイジと組んだ以降もガンプラバトル大会に参加していたようですが、単独での優勝経験はあるんでしょうかね?(2話のトラウマで『元チャンプ』と言っているのがセイのことと思われるけど、どの辺の『元』なのかはわからない^^;)
語られるのか、気になるところです^^
(現在は(元)チャンプとして世界中回っているみたいですが・・・←忘れてたけどブルーレイ特典映像よりw)

ギャン子のオチは笑いましたねw
声出して笑ったり、ツッコんだりしながら観れるガンダムはビルドファイターだけ︎
作り手も観る側もみーんなガンダム大好き過ぎて熱すぎて愛おしい(笑)

そしてセカイもレイジに負けず劣らずまっすぐなキャラ設定で高感度が高いです^^
やっぱり『BF』は面白い^^

来週4話は『SD』回?
来週まで待てない!
・・・けど待つ!(笑

posted by シンたろー at 17:31| Comment(0) | ビルドファイターズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

新シリーズ『RE/100』に思いを馳せてみる。


静岡ホビーショーで発表された新1/100シリーズ『REBORN-ONE HUNDRED』シリーズ。
第1弾は『ナイチンゲール』。
第2弾は『ガンダムマーク3』。
そして第3弾は『ガンダム試作4号機(GP-04)ガーベラ』。

非常にインパクトの強い面々となっていますねぇ。
商品内容としては『ハイディテール』な外観と、組みやすさを重視した設計・・・とのこと。
まぁ平たく言えば、HGシリーズの大きいバージョン・・・と捕らえてもいいのではないでしょうか?

僕はあまりこのシリーズに対して肯定的ではなかったのですが(新シリーズとしてはなんだか長続きしそうに無い、現実味の薄いラインナップだなぁ〜と言う部分で、ね^^;)、このラインナップだからこそそう思うのであって、実は展開次第では結構面白くなりそうなシリーズなんじゃないかな?とも思ったり・・・。

・・・ってか、来年『ガンプラ35周年』という節目の年の前年にこのシリーズを立ち上げるのは・・・もしかしたら来年に向けての布石なのかもしれないなぁ〜と思うのですが・・・深読みしすぎでしょうか?(笑

この新シリーズの特徴は先ほど述べたとおりですが、『構造を簡素化する=パーツ点数を下げる』ということでもあり、それは要するに価格にもかかわってくるわけで・・・。

まぁどう見てもこの3種だけで考えればマニアックすぎるラインナップですから(笑)、たとえば78やストライクに比べれば明らかに販売個数は少なくなるのは仕方が無いですし、その分価格に利益を上乗せして金型の減価償却を早々に済ませたいと思うのは仕方が無いことでしょう。

『ナイチンゲール』こそ8600円しますが(逆に言うとあの大きさでこの値段で収まっているとも言えるんですが^^;発表されてませんが、マーク3もガーベラも結構良い値段すると思います。たぶん^^;)、これがもし『78ガンダム』だったらいくらでリリースされるのか・・・。
2500円?と思うと、それって初期MG位の値段じゃん・・・とも思いますけど^^;
(1500円じゃ現状のHGUCシリーズとほぼ変わらないし・・・なら2000円程度???)
奇しくも『新シリーズは初期MG位の密度』という情報もあるので、まぁ2500円程度になるかなぁ〜?
物価の違いも原料となるプラスチックの値段の相場事情とかもあるので一概に比べられないのが難しいところ。(というか、バンダイさんは昔のキットを当時と同じ値付けで販売しているのがとんでもない所業であります・・・。他のメーカーさんは軒並み値上げしてますし!)


さて、値段の話はさておき、このシリーズ、上でも触れているように、『マニアックじゃない通常のラインナップ』に食い込んで来たら・・・。。。
大化けするかもしれませんね!(゜Д゜)
ご存知のとおり、まだ進化する余地もありますし、まだキットになっていないものもありますが、『MG』という一時代を築き上げたブランドにおいては、既にほぼ『全ての主役ガンダムがキット化されている』わけです。
『Ver.2.0』等の道もあるのですが、そこに模型としての目新しさはあれども(バンダイさんの進化は止まらない!驚異的!)、キャラクター商品としては若干マンネリ気味・・・というヌルい空気が漂っているのも事実なワケで・・・。
ですので今回のコンセプトでもある『組みやすさ』をメインとする商品を持ってくる流れは、1/100シリーズ=MG=精密で究極のガンプラであるというお約束を打ち破るためにも面白い流れにもなると思ったりするわけで・・・。

144サイズが従来のHGUCシリーズの上位版で『精密さ』をウリにした『RG』を立ち上げたのと丁度正反対に当たる『簡素さ』をウリにしたシリーズを入れる・・・ってのもアリだと思いますね。
『MGは組むのが大変・・・』という層も少なくない時代だと思いますし。

1スケールでアプローチの違う2種類目のラインナップを入れられればまたもう1周ラインナップを並べることが出来ますし・・・(笑

外装は精密で、かつパーツ数も少なく組みやすいのでそのまま組んでも良し!
MGシリーズと掛け合わせて(外装がフレームに簡単に付くような仕掛けがあったらもっとスゴいと思うけど・・・=外装別売りシリーズとしての機能も持たせられれば・・・)楽しめるようにしたり・・・、ビルドファイターズでカスタム化に挑戦したように、なるべく間接機構を似させてミキシングがしやすいシリーズにしたりとか・・・。(既存の始まってしまったシリーズでは導入は難しかったわけですから、新規シリーズを立ち上げるならそこまで視野に入れた設計にチャレンジするのも面白いのかも?)

そう考えると、簡易版1/100シリーズっていう道もアリなんじゃないかなぁ〜?・・・と思ってしまいました^^


RE/100を楽しみながら、来年の35周年記念にバンダイさんが何を仕掛けてくるのか・・・。
楽しみにしたいと思う次第です^^


posted by シンたろー at 11:37| Comment(0) | ガンプラ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする